非日常な日常な日々（訳：カフェカブパーティとデートもろもろ）

免許を取って９ヶ月
リトルカブに乗り始めること９ヶ月
（内５ヶ月は乗っていないが／まぁ要するにリトルカブに乗って生活していたのは４ヶ月な訳だが）

本日、発熱を気力と薬で抑えて
彼と２人で人生初の「カフェカブパーティ」に参加してきました

あまりにもぼーっとしすぎていて、会場に着いてからカメラを忘れたことに気付いた馬鹿です。hai

到着時刻は９時過ぎ、場所はご近所梅小路公園・七条入口広場
事前申し込みを忘れていたバァカなので、当日参加でゼッケンを受け取りエンジンを切り会場内へ。

＊ちなみに参加費は1000円かかりました。しかしこれは良い出費なのです。＊

会場には全国から超個性的すぎるカブがずらり！
リトルカブからジョルカブにタイカブもちろんスーパーカブも、一瞬放心するほどに改造され尽くされたカブが100台以上！（後に300以上に増える訳だが）

ちなみに私のリトルといえば、ドノーマルもドノーマル、唯一のカスタムといえばヘッドライトにバイザーという定番なソレだけだよ。それとnqnaのカッティングステッカーとバンダナは、、きっとカスタムに入らない。ものすごく場違いでものすごくアレでした。

＊ちなみにカブにバンダナというのは、mixiコミュニティのスーパーカブ友の会「オレンジバンダナで走りませんか？」というのでおなじみ。私は自分仕様として紺のバンダナをつけていますが。＊

というわけで、会場に着いたら暖かいドリンクがフリーで提供されるのでそれを飲みつつまずはバンダナ探しと痛カブ物色。
バンダナ付きのカブはmixiのコミュからなんだなぁと想いを奔りつつ、12時までには投票しなくてはならないコンテストに投票するカブを物色。

11時半頃には投票完了し、13時から14時まで、先生のありがたぁいお話をだらりだらりと聞く。途中、お散歩へ向かう。

会場内に戻ってきた頃、ありがたいお話も佳境。
もう一度カブをふらりふらりと眺めつつ歩いていたら、参加者様お手製消しゴムはんこを発見！

そして別のカブスペースに、シャチハタの（非公式）カフェカブスタンプを発見！しかも日付入り。
ありがたく記念に捺させていただきました。

そしていよいよコンテスト受賞者発表！
私が投票した方のカブは、特別賞受賞
そして１位の方はなんと、同郷の方でしたw
なんでも、仕事終わりに高速で10時間かけて京都まできたとのこと。すげぇ！

その後はナゼか、じゃんけん大会w
省きます。。

イベント終了のアナウンス後、皆様それぞれ帰り支度をすrちょっっとまったぁああああ！！！！！！！
色んな人に色んなことを訊きに走りましたw
そのステッカー自作ですか？！とか
そのステッカー色んな人が貼ってますけどどこのですか？！とか
そのカスタム自作ですか？とか
その痛車どう作ったんですか！？などw
ヒントをいただいたり、ステッカーを配ってはる人に紹介していただいたり、その人に直々に大量にステッカーをいただいたりw

＊ちなみにその固執していたステッカーとは「７」と書かれたステッカー。実は名古屋にあるパーツショップ、ナナカンパニーのステッカーだったのです。機会があれば是非行ってみたいです＊

その後は滑り込みで物販へ。
欲しいものは目の前で売り切れてしまったりと…；ω；

しかし目をつけていたものは一点だけ購入。

カフェカブ第十三回青山で配布されたピンバッチ
一目惚れでしたの！

そして私たちも帰り支度。
ゼッケンを返却し、今回のピンバッチとチケットを交換するのです。
ここで参加費の1000円はもう戻ってきたも同義。
うっきうきです。…そしてうっかりチケットを渡しそびれてしまったのです…が、まぁ、記念に取っておこうと自己解決。

これが今回のピンバッチです＊

そして帰宅、です。

＊サテ、話は一週間前に遡りましょう＊

私は拗ねていました
これ以上無いほどに拗ねていました

デートのデの字も無いことに。

一週間前は丁度彼のライブの日でした。
なのでそれまではライブ前だから忙しい？オッケー
で済ませていたのですが

もう一週間も経ったよなぁどっかに連れてけデート的ななにかをしやがればかやろううわああああん
と、まさにこのように。

そのTwitterのpostを見た彼は私のマンションにやってきて、デートのお誘いをしに来たというわけです。
（もうこれからは自分の口で言おうとそんなことを考えましたね）

翌日　土曜日　土砂降り
いつものようにリトルカブでお出かけしようと考えていた私たち…
私は地下鉄が苦手です。そして市バスなんか乗る気も失せます。
もういっそタクシーで出掛けて大量に買い物してやろうじゃねぇか！と私は心に決めた訳です。

タクシーに乗り込み、目指すは四条河原町。
運転手さんには適当な場所で降ろしてと頼み、
まず目指したのはと☆ら☆の☆あ☆な
いいんです、いいんです。
私は新刊コーナーを駆け巡り男性向け成人同人コーナーを駆け巡り手には大量のスマホが。薄い本が。
会計後、重たいのでとりあえずはとらのあなで預かっておいてもらうことに。

その後、藤井大丸へ。いいじゃない、いいじゃない。ちょっとデートっぽいじゃない、などと考えつつセルジュが置いてある一階へ。今年のノエルはどんなだろうと下見に来た訳です。
ところがどっこい、セルジュの担当の人が居ません。
居るのは営業トークしかしない販売員です。
私のセルジュだらけの指もバングルもネックレスも見やしません。ちょっと気分を害したかなぁノエルは表参道で買いましょうそうしましょうと退散。

次に行ったのは４階のVivienne Westwood Red Label
旧Red Labelのカーディガンがいい加減でろっでろなので買い替えを検討そして退散。ここに私の欲しいものはない！

そして７階Vivienne Westwood Man
そうです、そうなんです。藤井大丸はセルジュも置いていてVivienne Westwood Red LabelもあってVivienne Westwood Manもあるという神デパートなのです。

そして前々から欲していた携帯灰皿を購入！
Manの店員さんはかなり気さくで楽しい人でした。
私がそのとき手にしていたハンドバッグが廃盤なのを瞬時に見抜き、ラブジャケットトークにさえ及び、Vivienneの中古がけっこう安くであるよと古着屋さんも教えて頂き、オーブライターの話に及び、また遊びに来て下さいね、と携帯灰皿もラッピング仕様にして頂き、かれしさんも少しだけど話に入って行ってずっとニコニコでした＊