病院

薬が無くなったから
明日は病院にいかなくちゃな


やっぱり想うことは
いっつも想うことは
いつまで病気に付き合っていなきゃいけないのかなって
この病気が治るのに
最低10年、下手すれば一生付き合っていかなきゃいかない


もう7年が経って
一向に治る気配がなくって
それでも腕を切る回数は減ったけど
それでも
毎晩見る悪夢と
不眠と過眠と
なにもする気が起きない
そんなのに一生囚われて
やっぱり
病気のわたしを嫁、彼女にするのは
ずごく重いんかな


治るんやったら治したいよ
きっと、センセイが言いたいのは
「一生付き合って行くしか無い」
そんなこと。


毎日一生懸命生きてるつもりだけど
それでも時々疲れてしまって
死にたくなって怒られて
治さなきゃいけない点が多すぎて
消化できなくて
それでも


やっぱり生きたいと思う
一生こんなんでも
ちょこっとずつ軌道修正して
世間一般で言う「普通」になりたくて
「普通」を求めて病院に行く
それがまずおかしいのだろうけれど
センセイは何も言ってくれないし
薬を処方してくれるだけだけど
やっぱり病院にいく
何度も何度も病院に行く
それから人と向き合ってたくさん話をする



「それでナニカが変わるなら」








*なにが言いたいのかわからなくなっちゃった。
こんなことばっかり最近日記に書いているような気もする
でも溢れてくる言葉はとまらなくてどこかに記しておきたくて
何度も何度も同じような文章を、言葉を繰り返す。