人生の止まり木
バーテンダーという職業があります。
私は22年間生きて来て(とっても正確には21年間だけどね)
いろんな時に場所にカウンター越しで救われて来たと思ってます。
仕事に疲れて帰りに一杯
恋人と一緒に楽しく一杯
別れ話の後に愚痴で一杯
自分にお疲れって感じで800円からどこまでも気軽に。
初めて逆の立場になってみました。
なな、バーテンダーになるの巻、です。
大阪はミナミ、人種は色々、仕込みから掃除から会話から
お店での主な言語は英語と、日本語です。
英語がほとんどできない私は他のスタッフと協力しながらお仕事します。日本語が苦手なスタッフにはその逆を。
お客さんがあまりこない早い時間では
外のテーブルでオーナーの書いたレシピブックと格闘
たまにポケット辞書めくりながら英語の勉強もします。
しかしぶっちゃけ、以下の会話でなんとなく成り立つという緩さ。
「How are you?」
「I'm fine, thank you.」
「ハートランド1つ下さい」
「ありがとうございます!500円です!」
(うちのお店はアメリカンスタイルのキャッシュオンです)
とかとか....
「元気ー?!」
「元気ー!!!いえーいっ!!」
これも多いですw
そんなこんなで、なんだか楽しく働いています。
(ねむい)
スタッフの面白話はまた後日書きます(ねむい)
また来週もレシピブックと格闘だなぁ(ねむい)
おやすみなさい!あとだれか英語教えて下さい!